☆カフェユニゾン酒場営業への道 リニューアルオープンに向けた日々の記録、様子…まとめ読みはコチラ

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Posted by TI-DA at

2011年04月29日

イロイロヅキ展始まりました!

本日29日より、「5色月」と書いて「イロイロヅキ」展の始まりです。

県内外で活躍中の5名の作家さんによる今回の展示はまさにイロイロです。

ちらっと写真を含めてご紹介します。が、ぜひ実際に見て頂きたいものばかりです。

香月舎さんによるお城と忍者は圧巻です。
陶芸の領域を超えてる気が・・・。


玩具ロードワークス 豊永さんの張り子、ガラス絵などなど。
5月にぴったりな作品たち。
一つ一つ表情が違う張り子たちに目が釘づけです。



ci.cafu 喜舎場さんのカトラリーやアクセサリーは、シンプルだけど力強いデザイン。




宜保朝子さんの今回の作品は・・・。
芸術が爆発してます。


染織の橋川さんの作品は何年も何年も大事に出来るものばかり。
少し長めのストールは、これからのシーズンにぴったり。
色使いや質感はぜひ実際に見て頂きたい。


個性あふれる作品がたくさんそろいました。
お気に入りを見つけたい方はぜひお早めに!  


Posted by カフェユニゾン at 17:03Comments(0)展示

2011年04月27日

カフェユニゾン臨時営業日変更のお知らせ 明日はお休みです。

5月3日(火)は、第一火曜日で定休日の予定ですが、
祝日のため通常営業(11:30~22:00)いたします。

かわりに4月28日(木)をお休みとさせていただきます。
ご了承ください。

4月29日(金)より『イロイロヅキ展』がはじまりますよ。
詳しくは前回のブログとコチラから↓
http://www.cafe-unizon.jp/exhibition/next.html  


Posted by カフェユニゾン at 16:10Comments(0)お知らせ

2011年04月27日

五色月『イロイロヅキ展』はじまります。

さぁ、もう今週の金曜日からいよいよゴールデンウィークが始まります。
土日が休みの人で、中日の月曜日と金曜日をお休みすれば、
長い人で最高10日間のお休みがあるとかなんとか…
すごいですねぇ。子どもだけじゃなく大人の春休み?ですねぇ。
かくいう私には残念なことに関係ないのですが…

と、いうわけで、ゴールデンウィーク突入と共に
展示が変わります。

カフェユニゾンGW特別企画!!
名付けて、
『イロイロヅキ展』です!!!
沖縄で活躍する5名の作家による新作を含む展示販売会です。



GW、こどもの日、母の日とイロイロと続く5月は
異名で五色月〈イロイロヅキ〉とも言われています。
そこで今回、5名の手法の違う作家達を5色の色になぞらえ、
一同に楽しんでもらうことのできる展示会としました。

陶芸、染織、張り子、絵画、金工。。。
立体から平面へと、表現方法の違う作品。
それぞれ面白く、とても見応えのあるものとなっています。

なるべくたくさんの方に見て、感じていただきたいです。
家族あるいは友達を誘って芸術をみんなで一緒に楽しみませんか?

参加作家は
香月礼 / 工房香月舎 (器) 
豊永 盛人 / 玩具ロードワークス(張り子)
橋川 初美(染織)
宜保 朝子(絵画)
喜舎場 智子 /ci.cafu(金工)

各作家のプロフィール、今回の展示の詳細はHPをどうぞ↓
『イロイロヅキ展』

【日時】
2011年4月29日(金)~6月6日(月)
11:30-22:00/入場無料

【会場・お問い合わせ】
カフェユニゾン
〒901-2201
沖縄県宜野湾市新城2-39-8 MIX life-style 2F
TEL:098-896-1060
E-mail:info@cafe-unizon.jp
http://www.cafe-unizon.jp

※尚今回、GWより展示を始めるので明日木曜日(4/28)が展示の入れ替えの為、
臨時休業となります。なので毎月お休みを頂いている第一火曜日
5月3日(火)は通常営業となります。

GWは、ユニゾンでアートを楽しみましょう。
皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。  


Posted by カフェユニゾン at 12:51Comments(0)お知らせ

2011年04月22日

4/22 本日の日替わりメニュー

<本日のプレート>
スープ  かぼちゃと豆のスープ
       大根のバター醤油
       ブロッコリーのグラタン
       こんにゃくの赤ワイン煮
       セロリのきんぴら
       いんげんのジョン
       凍豆腐のからあげ
 

<本日のベジカレー>
カレー 大根のトマトカレー
        かぼちゃとさつまいものサラダ 
        にんじんのヨーグルトサラダ
        じゃがいものマッシュ
        いんげんのジョン

 ※メニューは変わることがございます。ご了承ください。  


2011年04月18日

『little press & zine BOOK FAIR 2』開催中です。

4月も半分を過ぎてしまいました。
今年も前半早いなぁ〜などと、すっかり暖かくなった青空のもと
スタッフ同士でおしゃべりしました。
晴れ晴れとした空、
カメのムームーにはピンクのハイビスカスを贈り、
窓からは遥か遠くもぉーーと、遠くの方まで見渡す事ができます。
ついこの間までは外は白っぽく霧がかったみたいだったから
なんだかとっても新鮮です。

こんな気持ちのよい日には、
気持ちのいい刺激を脳に送るに限ります。
アンテナをはりめぐらし、色々な世界を垣間みるチャンス、
個性であふれた本たちが一同に揃った
『little press & zine BOOK FAIR 2』開催中です。



まず、真っ先に目に飛び込んでくるのは、
あのいつもの真っ白い大きな壁に
『FUTENMA360°』を2冊ばらしてつなぎ合わせた巨大な円。
知ってましたか?『FUTENMA360°』はこんな風にも
なっちゃうんだということを。。。
こうして見ると普通に手に取って見てる時と違って
迫力満点ですねー。また違う見方ができそうです。

zineですが、今回は前回と違って展示の仕方もより見やすく
工夫をしております。





前回はこう、ざーと平置きしてたものを、
今回は細い棒を渡して、zineをズラズラッと引っ掛けて展示。
見た目にも面白いし、平置きよりも立体的で
手にも取りやすくなっております。

内容の方も、色んな本があって、一冊20円の小さな小さなzineや、
美しい、紙にもこだわった絵本の様なzineもあります。
作者さんの愛情がいっぱい詰まった小さな本たちです。



スタッフのAちゃんがお気に入りなのは、
『Play ghost』、私も中身を見せてもらいましたが
写真あり、ドローイングあり、色彩も素敵で見応えがありました。

皆様も、是非御来店してお気に入りのzineを見つけて下さい。

そして、オープニングイベントの
『zine party in OKINAWA』の模様と、
簡単なzineの作り方をパネルにして、
入り口入ってすぐの壁に展示しております。





“こんな風に簡単にzineは作れます”と3ステップで説明。
オープニングイベントで製作していただいた、
昼の部、夜の部のzineも手に取ってみる事ができますよ。



最後に、沖縄では、カフェユニゾンだけが取り扱っている
mur mur magazineも、バックナンバーとともに販売中。

BOOK FAIR 2 は今月の27日(水)までです。
是非見にいらっしゃって下さい。
スタッフ一同お待ちしております。  


Posted by カフェユニゾン at 18:47Comments(0)展示

2011年04月14日

ENCHAN-THÉ(アンシャンテ)

カフェユニゾンで人気のアンシャンテの紅茶を
ご家庭でも味わって頂ける様量り売りを始めました。



紅茶の瓶をあけると
甘く気持ちよくなる香りや、
爽やかで食欲をそそる香り。
酸味のあるオレンジの夏を感じる香り・・・

フランスの紅茶専門店ENCHAN-THÉ(アンシャンテ)の紅茶は種類が豊富で
その時のシチュエーションや、雰囲気でいろいろ選べ、紅茶の楽しみ方を
無限に広げてくれます。

ENCHAN-THÉ(アンシャンテ)紅茶は10g/¥250から販売しており、
気軽にお家でもENCHAN-THÉ(アンシャンテ)の紅茶を楽しんで頂けるように
いたしました。

紅茶は7種類がレジ横に並んでいますのでおたちよりの際は是非御覧下さい。  


Posted by カフェユニゾン at 18:52Comments(0)カフェ

2011年04月13日

オーシッタイ養蜂&ユニゾン

カフェユニゾンで販売している、にがあま蜜を紹介です。
にがあま蜜は名護市にあるオーシッタイで蜂たちがアサグラ(フカノキ)の花から集めて作られています。
こくがあり、ほんのり苦いはちみつはいろいろな使い道があり、飲みもの、
料理、お菓子等使い道のバリエーションが増えわくわくします。



そんなにがあま蜜を使ったケーキを作ってみました。
『にがあま蜜のスフレ』です。


ほんのり苦みのある蜜とクリーチーズが絶妙に合わさって、甘さの中にもこくがあり。
その味をスフレ独特のふんわり感が優しく包んでくれます。  


Posted by カフェユニゾン at 15:07Comments(0)スイーツ

2011年04月13日

“book shop M”の写真集がユニゾンに。

ユニゾンの書籍コーナーには
色々な写真集や画集がありますが、
今日は一際こだわった写真集の紹介です。

“book shop M”

“book shop M”とは
アートディレクター/グラフィックデザイナーである
町口覚さんが手がけている写真集のweb shopです。

町口覚さんとは、
デザイン事務所・マッチアンドカンパニーを主宰。
様々な分野のグラフィックデザインを手がける
デザインオフィスであると同時に、
日本の若手写真家の写真集を数多く手がけ
世に送り出してきたことでも知られています。
町口覚さんは写真集の他にも「リリィシュシュのすべて」等
様々な映画ポスターデザイン、ブックデザインを手がけています。



「40+1 PHOTOGRAPHERS PIN-UP」
〈500部限定〉シリアルナンバー、専用ドライバー付
¥10,500(税込)

1995年、独立したばかりの当時24歳のデザイナー、
町口覚さんが、企画・編集・デザイン・発行とすべてを手がけ
同世代の写真家40人の作品を収録し出版したピンナップ集。



この10年後に写真集レーベル「M」が始動するなんて、
当時一体誰が予測できたでしょうか。
不器用ながらも印字された言葉から滲み出る、ものづくりへの覚悟。
全ては、ここから始まったのです。

なぜ、専用ドライバーがついているかというと
写真も全て綴じられておらず独立しており、
右の額に好きな作品をいれて飾る事ができるようになっています!
今まで、写真集を見ていてとても気に入ったものがあると、
何度取り出して一枚で飾りたい!と思ったことか!
そんな思いが実現できる写真集です。

写真集レーベル「M」を立ち上げたマッチアンドカンパニーは
再び発行・発売元として常に表現者たちと徹底的に向き合い、
独自の姿勢で写真集づくりに取り組み続けています。

なんといっても「M」レーベルの本は紙質選びから
製本の過程全てに細心のこだわりをみせています。
『良いものをカタチにし、紙に焼き、人々の心に焼きつける』
そんな純粋な写真に対する“アイノカタチ”を表現した
究極の写真集たちです。



その他にも、左から
大森克己
Bonjour!
〈700部限定〉エディションナンバー付
¥2,730

2009年のとある秋の日、
イタリア半島とバルカン半島にはさまれた
アドリア海の小島で撮影された12点の写真で構成。
静かに生きるうさぎたちと出会った大森は、
人気のないこの島のたゆたう時間の中で撮影を行いました。
うさぎたちは、青空の下の、光と風と波がある光景の中で、
跳ねたり走ったり静かに立ち止まったり。
大森は、自分が何をみているのか何を聴くのか、なにを求めているのか、
うさぎたちのあるがままの存在を感じながら自らに問いかけます。
「こんにちは!」
そしてまた、時間はながれだしました。

ホンマタカシ
Trails
〈700部限定〉
¥2,100

ホンマタカシの新作であるこの写真集は、
雪山の奥深く、狩猟の痕跡をとらえたものです。
雪山の道なき道を、血が進む。
血は、自らの意思か、他者の意思によってか、
どうどうと流れる川を渡り、急斜面を上る。
白い雪をキャンバスに、
そこに乱立する枝と無軌道に這う血が織りなす
出来事をとらえたホンマタカシの写真は、
アブストラクトな世界を見せる。
わたしたちはただ、
“生きもの”が“もの”になるまで、
それが残した跡を目撃する。

野村浩
Eyes Watercolors
〈700部限定〉
¥2,100

絵を描き過ぎて字を書くことができなくなったという逸話を持つ野村浩は、
これまで様々な手法でその作品を発表し続けてきた。
例えば「EYESシリーズ」。これは、物に目を付けた作品群である。
物に目のシールを貼る。物に目のシールの貼った物を写真に撮る。
物に目のついた絵を描く……。
「物に目がついている」ことを共通とするが、その表現手段は多様である。
2007年末に満を持して初作品集『EYES』(赤々舎)が刊行された。
アートは決して高尚なものではない。しかし、単純明快なものでもない。
彼のアウトプットの領域は、まだまだ広がり続けている。
この水彩画集は、野村浩の新たな境地である。

野口里佳
砂漠で
〈700部限定〉
¥2,100円

空と大地の狭間で佇む駱駝たち。
微妙な距離感を持って彼らを見つめる野口里佳の視線は、
どことなく滑稽でいて、ユーモアに満ちている。
駱駝のレースにも関わらず、砂埃も、喧噪も全くない。
そこには、ただただ牧歌的で、豊かな時間が流れている。
揺るぎない、凛とした作品を世界中
様々な地域で発表し続けてきた野口里佳の待望の新刊!

などなど。。。中身の解説を見ているだけで見てみたくなるな。。。

“book shop M”の写真集。
沖縄ではオリエンタルホビーとユニゾンのみの取り扱いです。
こんなこだわり抜かれた写真集たち。
手に取ればきっと“想い”が伝わってくるはず。
この機会に是非、書籍コーナーまで見にいらっしゃって下さい。
もっと心に感動を!心を突き動かすものを常に探したい。
スタッフ一同、お待ちしております。  


Posted by カフェユニゾン at 13:00Comments(0)本、音楽

2011年04月11日

4月の限定スィーツ

CAFE UNIZONで土曜日、日曜日限定のスィーツをはじめました。

今月の限定メニューは、
『キャラメルミルフィーユ』です。



フランス発祥の歴史あるお菓子、ミルフィーユの周りにはキャラメルソース
が綺麗に器をかざり、ラズベリーがほのかな酸味と色を鮮やかにしてくれます。

こちらのユニゾン特製ミルフィーユは数に限りがございますので、
皆様是非一度ご賞味ください。
  


Posted by カフェユニゾン at 11:00Comments(0)スイーツ

2011年04月08日

オープニングイベント「zine party in OKINAWA」!!

さぁ、4月の展示が始まりました!
CAFE UNIZON & Books DANTALION presents
『little press & zine BOOK FAIR 2』

初日の4月6日水曜日、オープニングイベントとして
大阪からzine・リトルプレス専門店「Books DANTALION」(ダンタリオン)の
堺 達朗さんを講師にお招きし、『zine party in OKINAWA』が開催されました!

昼の部と夜の部で2回にわけてそれぞれ1冊づつのzineが完成致しました!
昼の部にコソッと紛れ込んだスタッフN。
体は動かさずとも、頭を使って心地よい疲労感を
味わいましたよ。

今日はその様子を体験レポートさせていただきます。


〈昼の部〉

〈夜の部〉

まずは、ダンタリオンの堺さんがzineって何?
zineがどうやって生まれたのか
zineの歴史、進化、持って来て下さった様々な種類のzineを見ながら解説、
それに付随して、商業印刷の立場から見た本作りのしくみを
ユニゾンのオーナーであり、作本家である三枝克之が
わかりやすく説明してくれました。



で、その後に、いよいよ制作開始です。
参加してくれたメンバーで原稿を持ち寄って、一冊のzineが
出来上がります。
皆、おのおの写真やらキリヌキやら資料を持ち寄って
一斉に黙々と作業が始まりました。
机の上にはたくさんのペンとはさみとのりとホッチキス。


〈コラージュしたり〉


〈はさみでチョキチョキ〉


〈皆作業に熱中しました〉

原稿が出来上がれば、後はカラーコピーにお任せです。



そして、皆から一枚一枚受け取って最後は中とじホッチキスでガッチャン!!!



出来上がりを皆でチェック!皆、嬉しそう。



この日出来上がった(左)昼の部・(右)夜の部、zine二冊。



出来上がったzineはユニゾンで展示されます。
写真あり、コラージュあり、イラストあり。
一人一人違う個性が詰まっているのに不思議な統一感が
ありました。
今回の制作模様、作る行程はユニゾン入ってすぐの壁にも
パネルにして展示予定です。

参加して下さった方と話した内容で
印象に残った事。
「こんな集中した時間を持ったのは久しぶり。」
確かに。
3時間があっという間に過ぎました。
充実。

これを機にまたこんな時間を
つくりたいです。
今度は一冊つくるぞ!オー!
参加して下さった皆様、
ダンタリオンの堺さん、
誠にありがとうございました。

尚、ダンタリオンの堺さんは、次の日の7日、
タイフーンfmさんの“マジカルミステリツアー”でも
楽しいお話を聴かせていただいてます。

コチラからお聴きできます→http://uruma.ap.teacup.com/magical/1338.html

BOOK FAIR 2 の展示の様子は次回お伝えします。
色んなzineありますよ!お早めに!
皆様のお越しをお待ちしております。  


Posted by カフェユニゾン at 18:55Comments(0)LIVE、イベント